【2025年】大雪山・旭岳の紅葉完全ガイド|見頃・ロープウェイ・登山ルートまとめ


目次

1. 大雪山・旭岳の紅葉の魅力とは?

北海道の秋といえば、美しい紅葉を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

中でも、大雪山(たいせつざん)・旭岳(あさひだけ)は、「日本一早い紅葉」が楽しめることで知られる、北海道屈指の紅葉スポットです🍁

日本で最も早く紅葉が始まる山

旭岳の紅葉は、例年9月初旬から色づき始め、9月中旬〜下旬にかけて見頃を迎えます。標高2,291mの旭岳では、気温の低下が本州よりもずっと早いため、日本で最も早く紅葉が訪れる場所として知られています。

旭岳ロープウェイ公式サイト

👉「例年、9月中旬から9月下旬にかけて紅葉の見頃を迎えます。」

高低差が生み出す美しいグラデーション

旭岳の紅葉の魅力は、ただ早いだけではありません。

標高差が大きいため、標高ごとに異なる紅葉の景色が楽しめるのもポイントです。

  • 山頂付近:ハイマツやダケカンバが色づき、早めに見頃を迎える
  • 姿見の池周辺:ナナカマドやウラジロナナカマドが真っ赤に染まる
  • 中腹〜麓:チングルマの草紅葉やカエデ類が秋色を演出

このように、山全体が時間差で染まっていくため、長期間にわたって紅葉を楽しめるのも旭岳ならではの魅力です✨

登山者も観光客も楽しめる

ロープウェイで姿見駅(標高1,600m)まで一気に上がれるので、登山をしない方でも気軽に紅葉を楽しめます。

一方で、旭岳〜裾合平などのトレッキングルートを歩けば、紅葉の中を歩く絶景の登山体験ができます。

🚡 旭岳ロープウェイは姿見駅まで約10分。山上の散策路からは紅葉と旭岳の雄大な姿を望めます。



2. 【2025年版】紅葉の見頃時期はいつ?

旭岳の紅葉は、毎年「日本一早い紅葉」として注目されていますが、2025年の見頃も例年どおり9月中旬〜下旬になる見込みです。

例年の紅葉カレンダー

旭岳の紅葉は標高に応じて進むため、見頃の時期も場所によって異なります。

標高エリア紅葉の進み具合(例年)
約2,200m山頂付近9月上旬〜中旬:色づき始め
約1,600m姿見の池周辺9月中旬〜下旬:見頃ピーク
約1,100m以下ロープウェイ山麓駅・登山口周辺9月下旬〜10月上旬:ラスト紅葉

旭岳ロープウェイ公式サイト

👉「紅葉の見ごろは例年9月中旬から9月下旬。標高により色づきが変化します。」

2025年の予想は?

現在のところ、2025年の紅葉の進み具合は平年並みと予想されています。

2024年秋はやや暖かい傾向でしたが、2025年は北海道でも秋の訪れが早まりそうだという長期予報もあり、9月10日ごろから色づき始め、9月20日〜25日ごろに見頃を迎える可能性があります。

🌤️【参考】:気象庁・季節予報(2025年秋) によると、北海道の9月は平年よりやや涼しくなる傾向。

ただし、紅葉の進み具合は以下のような要素に大きく左右されます:

  • 朝晩の冷え込み(寒暖差)
  • 降水量(雨が多すぎても少なすぎても色づきに影響)
  • 台風や強風などによる落葉

見頃を逃さないためのチェック方法

旭岳の紅葉情報は、以下の方法でリアルタイムに確認するのがおすすめです。

✅ 旭岳ロープウェイ公式サイトの「紅葉情報」

旭岳ロープウェイ公式サイト・新着情報では、毎年9月になると紅葉状況が随時更新されます。


3. 旭岳ロープウェイの基本情報🚡

紅葉シーズンの旭岳観光に欠かせないのが、「旭岳ロープウェイ」。

登山をしない方でも標高約1,600mの姿見駅まで一気にアクセスでき、紅葉と旭岳の絶景を楽しめる人気スポットです✨

基本データ(2025年版)

項目内容
運行期間2025年6月1日〜10月20日(予定)
営業時間6:30〜17:30(時期により変動)
所要時間片道 約10分
運行間隔約15分ごとに1本(混雑時は増便あり)
料金(往復)大人 3,200円/小学生 1,600円
姿見駅標高約1,600m
駐車場約300台(普通車500円/日)

🔎【出典】:旭岳ロープウェイ公式サイト・運行情報

※運行スケジュールや料金は年によって変更される場合があります。公式サイトで最新情報をご確認ください。


姿見駅からの紅葉ビューは圧巻🍁

姿見駅に到着すると、目の前には旭岳がどっしりと構え、秋には色鮮やかな紅葉が広がります。

特に人気の「姿見の池」までは徒歩約15分ほどの木道コースが整備されており、初心者やファミリーでも気軽に絶景散策が楽しめます。

📸 絶景ポイント:

・姿見の池に映る逆さ旭岳

・チングルマやナナカマドの赤や黄色の紅葉

・振り返ると遠くに大雪山の山々が!


紅葉シーズンは混雑に注意!

紅葉のピーク時(9月中旬〜下旬)は、午前中の便を中心に混雑する傾向があります。

特に晴れた週末は、駐車場が満車になることも…。

おすすめの対策:

  • 朝イチ(6:30〜7:30)便を狙う
  • 平日や天気の安定した日に行く
  • 混雑時は下り便の待ち時間も長くなるため、時間に余裕を持った行動を

4. 初心者向け!姿見の池周辺の紅葉トレッキング

「旭岳の紅葉を満喫したいけど、登山はちょっとハードルが高い…」

そんな方にぴったりなのが、姿見の池周辺をめぐるトレッキングコースです。

ロープウェイで標高1,600mまで登ったあと、木道や整備された登山道を歩いて1時間前後で一周できる散策路が整備されています。


姿見の池自然探勝路(約1.7km・所要1時間)

距離高低差所要時間難易度
約1.7km約50m約1時間★☆☆☆☆(初心者向け)

見どころスポット🌟

  1. 姿見の池(すがたみのいけ) 逆さ旭岳が映り込む絶景スポット。紅葉と火山ガスの白煙のコントラストが神秘的!
  2. 夫婦池・擂鉢池(すりばちいけ) 小さな池が点在する湿地帯。ナナカマドやチングルマの紅葉が美しい🍂
  3. 展望台・火口縁 旭岳の火山活動が間近に感じられるスポット。紅葉とのコラボ写真が人気📸

こんな人におすすめ!

  • ロープウェイだけで気軽に紅葉を楽しみたい方
  • 小学生連れのファミリー👨‍👩‍👧‍👦
  • 登山初心者で装備は最小限にしたい方
  • 写真をたくさん撮りたいカメラ好き📷

注意点とアドバイス⚠️

  • 木道が霜で滑りやすいことがあるので、靴はスニーカーより登山靴やトレッキングシューズがおすすめ。
  • 高山地帯のため、急に天候が変わることも。防寒具・雨具を忘れずに。
  • 気温は9月でも10℃以下になることがあるので、服装は「秋山装備」を基本に。

SNSで見つけた紅葉トレッキングの投稿📷

以下は2024年秋に訪れた方のX(旧Twitter)投稿。

紅葉と青空のコントラストが最高ですね!

🧡「姿見の池の紅葉めちゃくちゃ綺麗だった…チングルマの紅葉が赤くて映える🍂」

📸「旭岳のロープウェイで紅葉トレッキング。1時間くらいで周れて、絶景ポイントだらけでした!」


5. 本格登山派におすすめの紅葉ルート⛰️

旭岳はロープウェイで簡単にアクセスできる展望地だけでなく、登山者にとっても魅力あふれる紅葉ルートの宝庫です。

紅葉の絶景に包まれながら、本格的な山歩きを楽しめる2つのルートをご紹介します。


ルート① 旭岳〜裾合平(すそあいだいら)〜姿見駅ループ

旭岳の紅葉登山といえばココ!

チングルマやナナカマドの大群落を一望できる、定番の紅葉トレッキングルートです🍁

距離所要時間難易度備考
約7.5km4〜5時間中級高低差あり。しっかり登山装備が必要

⛰️ 見どころスポット

  • 裾合平のお花畑と草紅葉 夏はお花畑、秋はチングルマの赤い葉が広がる草紅葉が絶景。
  • 中岳温泉(立ち寄りOK) 硫黄の香り漂う天然の野湯でひと息。足湯程度なら楽しめます。
  • 旭岳を背にして広がる紅葉の谷 遠くに見える十勝岳連峰まで望める大パノラマ!

ルート② 黒岳〜旭岳 縦走ルート(上級者向け)

上級者には、黒岳からの縦走ルートが人気。

「大雪山の主稜線」を歩くダイナミックな縦走コースで、紅葉から森林限界を越えるまでの変化に富んだ景色を堪能できます。

距離所要時間難易度備考
約17〜20km8〜10時間上級要体力・登山計画必須・天候確認は必須

このルートは日帰りも可能ですが、縦走用の山小屋利用やテント泊を前提にする人も多く、計画・装備・体力が求められます。


紅葉登山の注意点⚠️

  • 9月中旬でも山の上では気温5℃以下になることがあり、防寒対策は必須
  • 雨・風が強まると道が滑りやすく視界も悪くなるため、天気予報を要チェック
  • 熊鈴や携帯トイレの持参など、自然保護・安全登山のマナーを守って行動を

こんな方におすすめ

  • 日帰りでもしっかり歩いて登山を楽しみたい方
  • 夏山よりも人が少ない静かな自然を楽しみたい方
  • 写真よりも「五感」で紅葉を味わいたい方


6. 紅葉を楽しむための服装・装備のポイント🍂

旭岳の紅葉シーズンは、山の上ではすでに“冬の入口”です。

9月中旬〜下旬の紅葉ピーク時でも、標高1,600mの姿見駅周辺では10℃以下になることも珍しくなく、天候によっては5℃前後、風があれば体感温度はさらに低下します。

美しい紅葉を心ゆくまで楽しむためには、しっかりした服装と装備が欠かせません。


✅ 基本の服装チェックリスト

アイテム理由
重ね着できる服装(レイヤリング)温度調整がしやすく、急な気温変化に対応可能
ウインドブレーカー or レインウェア山の風・霧雨・突然の冷え込みに備える
帽子と手袋秋でも冷風で手先・耳が冷えることあり
長ズボン・厚手の靴下ハイマツ・岩場・虫刺されの予防にも
トレッキングシューズ or 防水スニーカー木道の霜や濡れた岩場でも滑りにくい靴が安心

⛑ あると安心な持ち物

  • 飲み物(高地は乾燥しやすいため水分補給をこまめに)
  • カイロ(特に早朝便や風が強い日はありがたい)
  • 雨具(100円カッパではなく登山用の上下セパレート推奨)
  • モバイルバッテリー(気温が低いとバッテリーが減りやすい)
  • 熊鈴(姿見エリアは少ないが、登山道では推奨)

🚩 観光気分でも油断しないで!

ロープウェイでアクセスできるとはいえ、姿見駅周辺は立派な高山帯

とくに天候が変わりやすく、晴天→霧→小雨→強風のようなコンディションの変化も日常茶飯事です。

「旭岳は簡単に行ける」と思って薄着・軽装で訪れる人が意外と多く、現地で震えている人も…。

せっかくの紅葉、寒さや足元の不安で早く帰る羽目に…ということのないようしっかり準備しましょう。


SNSでも話題!「予想より寒かった…」の声多数

🥶「旭岳なめてた。紅葉きれいだったけど、ダウン持ってきて正解だった…」

👟「木道が濡れてて滑るから、スニーカーだとちょっと怖かったかも。トレッキングシューズおすすめ!」


7. アクセスと駐車場情報🚌🚗

駐車場

旭岳は北海道の中心部に位置し、道内どこからでもアクセスしやすい一方、紅葉シーズンは交通と駐車場の混雑が起きやすい場所でもあります。

スムーズに現地を楽しむために、アクセス手段と混雑の傾向を事前にチェックしておきましょう!


🚗 車でのアクセス(マイカー)

旭岳ロープウェイまでは自家用車が最も便利です。

出発地所要時間(目安)
旭川市街約1時間(約45km)
美瑛町中心部約1時間
札幌市内約3時間(高速利用)
富良野市街約1.5時間

道道1160号線(東川町〜旭岳温泉)は、秋の観光シーズンには混雑することがあるので、朝早めの出発がおすすめです。


🅿️ 駐車場情報(ロープウェイ山麓駅)

  • 台数:普通車 約300台
  • 料金:500円/日(現地支払い)
  • 混雑傾向: - 9月の3連休や週末は朝9時前に満車になることも - 6:30の始発便に合わせて開門を待つ車列もあり

🔎【参考】:旭岳ロープウェイ公式サイト・駐車場案内


🚌 公共交通でのアクセス

■ JR+バス利用(旭川駅から)

  • JR旭川駅 → いで湯号バス(道北バス)で約1時間30分 - 終点:旭岳ロープウェイ山麓駅 - 1日2往復(※季節・曜日により変動) - 運賃:大人片道1,450円(2024年実績)

🚍【バス時刻表・最新情報】:道北バス公式サイト

■ 注意点

  • 始発バスの到着が9:30以降となるため、朝イチのロープウェイには間に合わない
  • 下山後の便まで待ち時間が長くなることも。行程には余裕を持ちましょう。

🚨 渋滞・混雑対策のポイント

  • ロープウェイ始発(6:30)を目指すのがベスト
  • 駐車場は前夜の車中泊組もいるほど人気
  • 道路が狭く、すれ違い困難な区間もあるので運転に慣れていない方は特に注意


8. 旭岳温泉や周辺立ち寄りスポット♨️🍴

紅葉で体を動かしたあとは、温泉でリフレッシュ&グルメでほっと一息

旭岳周辺には日帰り入浴できる施設や、地元食材を使った飲食店、立ち寄りたくなる小さなギャラリーなどが点在しています。


♨️ 旭岳温泉(あさひだけおんせん)

旭岳ロープウェイの山麓駅近くには、標高1,100mに湧く天然温泉郷があります。

名称特徴備考
湯元 湧駒荘(ゆこまんそう)自家源泉5本を持ち、泉質の違う湯を楽しめる日帰り入浴可(1,000円程度)
ホテルディアバレー内風呂・露天ともに広々。ロビーの薪ストーブが名物日帰り入浴あり(要確認)
旭岳温泉ホテルベアモンテモダンなデザインで女性にも人気。カフェ利用も◎宿泊・ランチ営業あり

🍴 周辺のグルメ・カフェ

紅葉のあとに立ち寄りたくなる、東川町〜旭岳温泉エリアのカフェ・食事処もご紹介。

  • 道の駅ひがしかわ「道草館」 東川の美味しい水を使ったお米やパン、コーヒー豆など地場産品が充実。お土産にも◎
  • 旭岳ビジターセンター横売店(軽食) コーヒーやソフトクリーム、軽食が楽しめる穴場。紅葉トレッキング後にふらっと立ち寄りやすい。

🎁 おみやげ・フォトスポットも忘れずに

  • 旭岳ロープウェイ山麓駅 売店: 登山バッジ、紅葉限定のポストカード、オリジナルグッズが揃う。
  • 旭岳ビジターセンター: 紅葉や動植物に関する展示あり。子ども連れや自然好きにおすすめ。

ありがとうございます!

それでは最終章「10. まとめ|週末旅行で旭岳の紅葉を満喫しよう🍁」をお届けします。

記事全体の要点をおさらいしながら、「今秋の旅先候補にしたくなる」ような締め方を意識して構成しています。


9. まとめ|週末旅行で旭岳の紅葉を満喫しよう🍁

北海道の秋の始まりを告げる、大雪山・旭岳の紅葉

「日本一早い紅葉」と称されるその景色は、まさに圧巻です。


🍂 見どころのおさらい

  • 見頃時期は9月中旬〜下旬。標高差で長く楽しめる
  • ロープウェイでアクセスできる姿見の池周辺は初心者にも◎
  • 裾合平や縦走路など、本格登山ルートで味わう紅葉も魅力的
  • 山上の冷え込みには防寒・装備対策が必須
  • 下山後は旭岳温泉や東川町グルメでほっと一息♨️🍴

🚶‍♀️ 家族でも、ひとり旅でも、登山好きでも

旭岳の紅葉は、ロープウェイで気軽に楽しみたい人にも、しっかり登って自然と向き合いたい人にも、それぞれの楽しみ方があります。

週末の1泊旅行や日帰りトレッキングにもぴったり。

紅葉はあっという間に進みます。

2025年の秋は、早めに計画を立てて、旭岳の絶景に会いに行ってみませんか?🍁


最後に、ロープウェイや紅葉の最新状況は以下で要チェック👇

📍旭岳ロープウェイ公式サイト

📍旭岳ビジターセンター公式サイト

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次