
第1章|紅葉のフィナーレは函館で。光に包まれる庭園「はこだてMOMI-Gフェスタ」へ🍁✨

秋も深まる10月下旬、北海道の紅葉シーズンは南へと移り変わり、道南・函館では“ラスト紅葉”の見頃を迎えます。その締めくくりにふさわしい人気イベントが、「はこだてMOMI-G(もみじ)フェスタ」です。
舞台は、国指定文化財庭園・香雪園(こうせつえん)。歴史ある庭園に広がる約150種の木々が、紅・黄・橙に色づき、日中は澄んだ秋空のもと鮮やかな紅葉を、そして夕暮れ以降は幻想的なライトアップが楽しめる、秋の夜長にぴったりの散策スポット。
2025年の開催は、10月17日(金)から11月3日(月・祝)まで。
入場は無料で、紅葉狩りだけでなく、抹茶体験やクラフトワークショップなどの体験型プログラムも充実。
本記事では、香雪園の見どころやアクセス、イベント詳細まで、初めての方でも安心して楽しめる情報をたっぷりご紹介します。
秋の函館旅に、ぜひ“夜の紅葉散歩”をプランに加えてみませんか?🌙🍂
第2章|はこだてMOMI-Gフェスタ2025の開催情報まとめ🗓️
函館の秋の風物詩「はこだてMOMI-Gフェスタ」は、紅葉とライトアップが楽しめる期間限定の庭園イベント。2025年も以下の日程・場所で開催されます。

🍁イベント名
はこだてMOMI-Gフェスタ 2025
📅開催期間
2025年10月17日(金)〜11月3日(月・祝)
※期間中は毎日開催
💡ライトアップ時間
16:00〜21:00
日が沈む時間帯からスタート。ゆったり散策するなら、明るい時間から訪れて、徐々にライトアップされる様子を楽しむのもおすすめです✨
📍会場
香雪園(見晴公園内)
北海道函館市見晴町56
※北海道で唯一の国指定文化財庭園。明治期の風景式庭園としても知られています。
🎟️入場料
無料(予約不要)
気軽に立ち寄れるのも魅力のひとつ。ご家族連れやカップルのデートにもぴったりです。
第3章|北海道で唯一の国指定文化財庭園「香雪園」ってどんな場所?🏞️

「はこだてMOMI-Gフェスタ」の舞台となる香雪園(こうせつえん)は、函館市の南部・見晴町に広がる見晴公園内に位置する、日本庭園と洋風庭園が融合した美しい庭園です。
🌳 明治期の豪商がつくった、歴史ある庭園
香雪園の起源は、明治31年(1898年)。函館の豪商・岩船峯次郎氏が私邸の庭園として造成したのがはじまりです。
敷地面積はおよそ13.6ヘクタール、回遊式の風景庭園で、四季折々の自然美が楽しめるように設計されました。
当初は「岩船氏庭園」と呼ばれていましたが、その後函館市に寄贈され、現在は「見晴公園」の一部として整備・公開されています。
🏛️ 北海道で唯一の“国指定文化財庭園”
香雪園は、北海道で唯一の国指定文化財庭園(名勝地)。
その価値は、自然景観と建築物の融合にあります。
園内には、
- 明治期の書院造を残す「園亭」
- レンガ造りの温室などが現存し、和洋折衷の趣ある景観が魅力。紅葉の季節には、これらの建築物と色づいた木々が織りなす美しいコントラストが楽しめます。
🍂 紅葉の名所としても高い人気
秋になると、園内に植えられた約150種の樹木が色づき始めます。特に見どころなのが、
- カエデ
- モミジ
- イチョウ
- ドウダンツツジ
といった紅葉樹。
約100m続くカエデ並木は圧巻の光景で、MOMI-Gフェスタ期間中はライトアップにより、日中とは異なる幻想的な表情を見せてくれます。
第4章|紅葉の絶景スポットはここ!ライトアップで浮かび上がる秋の香雪園📷🍁

香雪園では、広い園内の至るところで紅葉を楽しめますが、なかでも見逃せない「映える」スポットをピックアップしてご紹介します。
🍁1. 圧巻のカエデ並木(メイン通路)
園内の中心をまっすぐ貫く約100mのカエデ並木は、MOMI-Gフェスタの象徴的な紅葉スポット。
秋が深まるにつれて木々は赤やオレンジに色づき、日中は爽やかな秋の陽光の中で鮮やかに、夜はライトアップによって幻想的な雰囲気に。
📸撮影ポイント:
- 並木道の中央に立ち、奥行きを活かした構図が人気
- 日没前後は“青い空と紅葉とライト”の三重奏が撮れるベストタイム
🏛️2. 歴史ある建物と紅葉のコラボ
明治時代に建てられた園亭(えんてい)や、赤レンガ造りの温室は、香雪園ならではのフォトジェニックなポイント。
紅葉と建築が調和し、まるで映画のワンシーンのような一枚が撮れます。
📸撮影ポイント:
- 園亭の縁側越しに紅葉をフレームに収める構図
- 温室のレンガ壁と色づいた木々のコントラストを強調
🌲3. 自然と静けさに包まれる“もみじの森”
賑やかな並木道とは少し離れた、園内の奥まったエリアには、しっとりとした雰囲気のもみじエリアが点在。
観光客が少なく、ゆっくり写真を撮りたい方や、静かな紅葉散策をしたい方におすすめです。
📸撮影ポイント:
- 木漏れ日が差し込む朝の時間帯
- 湿った落ち葉のじゅうたんと石畳の組み合わせも魅力
🌃4. 夜の香雪園は“光の森”に
16:00から始まるライトアップでは、木々が間接照明のように浮かび上がり、日中とはまったく違う幻想的な景色に変わります。
道沿いには安全のための足元照明も設置されているので、安心して夜の散策が楽しめます。
📸撮影ポイント:
- 逆光気味で木の影を活かすとドラマチックに
- 建物の明かりと紅葉を組み合わせるのも◎
第5章|紅葉だけじゃない!抹茶やクラフト体験で秋を満喫🍵🖌️

「はこだてMOMI-Gフェスタ」では、紅葉散策だけでなく、日本文化やアートを体験できるプログラムも充実しています。
秋の庭園をゆっくり楽しむだけでなく、手を動かして“思い出に残る時間”を過ごせるのもこのイベントの魅力です。
🍵 抹茶体験|歴史ある園亭で、心落ち着くひとときを
- 開催日:2025年10月19日(日)
- 時間:10:00〜14:00
- 会場:園亭(えんてい)
- 料金:700円(予約不要)
紅葉を眺めながら、畳の間でいただく一服の抹茶。
静かな空間で、日常を忘れて心が整う時間が流れます。小さなお菓子もついて、ちょっとしたご褒美タイムに。
🎨 クラフト体験会|秋の思い出を“形”に残そう
- 開催日:2025年10月20日(月)〜23日(木)
- 時間:10:00〜15:00
- 会場:緑のセンター研修室
- 料金:700〜1,000円(内容による)
紅葉や木の実など自然素材を使ったアート作品を作れる体験コーナー。お子さま連れでも楽しめ、旅の記念にもぴったりです。
👘 着物ファッションショー|紅葉と和装の華やかな共演
- 開催日:2025年10月26日(日)
- 1日2回実施予定(詳細時間は公式発表待ち)紅葉と着物の相性は抜群。プロ・アマ問わずモデルが紅葉の中を歩くファッションショーは、見るだけでもうっとりする華やかさです。
📸 写真展「香雪園 四季のうつろい」
- 開催期間:2025年10月28日(火)〜11月3日(月・祝)
- 時間:9:00〜17:00
- 会場:緑のセンター研修室
四季折々の香雪園の表情をプロ・アマの写真で紹介。秋だけでなく、春や夏の庭園の姿も見ることができるので、次の季節の訪問計画にも◎
なお、例年実施されていた「北斗紅葉回廊」とのスタンプラリー連動企画は、今年は熊の出没により中止となっていますのでご注意ください。
第6章|行く前にチェック!アクセス・駐車場・服装のポイント🚗🧣

紅葉ライトアップを心ゆくまで楽しむためには、事前の準備がとっても大切。
この章では、香雪園へのアクセス方法や駐車場の混雑状況、そして夜間の冷え込みに備えた服装のアドバイスをご紹介します。
🚋 アクセス方法|公共交通がおすすめ!
■ JR函館駅から
- 函館バス【14系統】に乗車し、約40分「香雪園」下車、徒歩1分
■ 湯の川温泉エリアから
- 車で約10分
- バスでもアクセス可能(14系統利用)
■ 函館空港から
- 車で約10〜15分程度旅行者でもアクセスしやすく、レンタカー利用も便利です。
📌ポイント:フェスタ期間中は園内駐車場が混雑するため、公共交通機関の利用が推奨されています。
🅿️ 駐車場情報|混雑に注意
- 一般車:約156〜167台分の駐車スペースあり
- 障がい者用・バス専用区画もあり
- ただし、ライトアップの時間帯(16:00〜)は特に混雑しやすいため、早めの来場がおすすめ。
🧥 夜は冷え込む!服装に注意
紅葉が見頃となる10月下旬〜11月上旬の函館は、昼と夜の寒暖差が大きいのが特徴です。
- 日中:12〜15℃前後
- 夜間(ライトアップ時間帯):5〜8℃程度まで冷え込むことも!
✅ 防寒対策チェックリスト
- ダウンや厚手のジャケット
- 手袋・ニット帽などの小物
- 足元が冷えないようブーツや厚手ソックス
- カイロがあると安心
特にお子様連れやご年配の方は、防寒対策をしっかりと準備しておくと快適です。

