【2025年版】幻の橋・タウシュベツ川橋梁の見頃はいつ?アクセス・展望台・ツアー情報まとめ


目次

1. タウシュベツ川橋梁とは?

1-1. 「幻の橋」と呼ばれる理由

タウシュベツ川橋梁(たうしゅべつがわきょうりょう)は、北海道上士幌町の糠平湖(ぬかびらこ)に架かる、旧国鉄士幌線のコンクリートアーチ橋です。

その美しいアーチ型と、水位によって“見えたり消えたり”する神秘的な現象から、「幻の橋」と呼ばれています🌫️🌉

湖の水位が低い時期には全体が姿を現し、水が増える夏頃には湖に沈んで見えなくなる…という、まさに“一期一会”の景観が多くの人を惹きつけています。


1-2. 歴史と場所(旧国鉄士幌線・糠平湖)

この橋がつくられたのは、1937年(昭和12年)

十勝地方の開拓と林業輸送のために敷設された旧国鉄士幌線(しほろせん)の一部で、糠平川に架けられたのがタウシュベツ川橋梁です。

  • 全長:約130m
  • アーチ数:11連(美しいシンメトリーが特徴)
  • 素材:コンクリート(当時としては画期的)
  • 廃線:1987年に全線廃止

現在は鉄道も橋も役割を終えていますが、コンクリートの骨格だけが湖の中に残され、自然と人工の融合美として写真愛好家や歴史ファンに人気を集めています。


2. タウシュベツ橋の見頃はいつ?

2-1. 時期によって変わる「幻」の姿

タウシュベツ川橋梁の最大の魅力は、季節と水位の変化によって姿が変わるという“幻の橋”らしさ。

その年の天候や雪解け量、ダムの放流状況などによって水位が大きく変動するため、必ず見られるとは限らない点もまた、訪れる人の心をくすぐります。

おおまかな年間の変化は以下のとおり👇

状況備考
1〜4月湖が凍結し、氷の上に姿を現す冬景色と橋の共演が美しい。見学はツアーのみ推奨
5〜6月水位が低く、橋が完全に見えるベストシーズンのひとつ!
7〜8月水位が上昇し、橋が湖に沈む全く見えない年もある
9〜10月再び水位が下がれば見えることも年によるが、一部見える場合あり
11〜12月再び凍結に向かう初雪や薄氷の橋も風情あり

2-2. 水位・見頃予測

近年の傾向からみると…

  • 5月〜6月上旬が最も安定して全体が見える確率が高い
  • 2024年は6月中旬頃に水没開始、8月には完全に沈んだ
  • 雨の多い年は早く沈むため、梅雨前の訪問が安心

🌟「絶対に見たい!」という方は、GW明け〜6月中旬が狙い目です!



3. 見学方法は2通り|展望台とガイドツアー

タウシュベツ川橋梁は、橋のすぐそばまで行けるわけではありません

見学には大きく分けて次の2通りの方法があります👇


3-1. 無料の展望台から見る(初心者向け)

糠平湖の東側、国道273号線沿いには、誰でも無料で立ち寄れる「タウシュベツ展望台」があります。

ここからは、約500〜600m先にある橋梁を遠望することが可能です🔭

📌展望台のポイント

  • 駐車スペース数台分あり(無料)
  • 双眼鏡の持参推奨(肉眼でも見えるが小さい)
  • 木道・小さな案内看板あり(整備済)
  • クマ除けのため音が鳴るもの(鈴・ラジオなど)推奨
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